【コースタイム】 （２月２６日） 横浜（７：４２）＝＝（８：１３）海老名（８：１９）＝＝（８：２３）本厚木（８：４０）＝ﾊﾞｽ\630＝三叉路（９：３５）――御殿森ノ頭（１０：３０）――金冷し（１１：３０）――本間ノ頭（１３：０５）――円山木ノ頭（１３：４０）――丹沢山（１５：００）――不動ノ峰（１５：４５）△ （２月２７日） ＢＰ（６：００）――丹沢山（６：３５）――塔ノ岳（７：３０）――（９：３０）大倉（９：３８）＝ﾊﾞｽ\200＝ 渋沢（１０：００）＝＝海老名（１０：２９）＝＝横浜（１１：０２）

【記　録】 （２月２６日） 　バスは一杯であるがなんとか座れ、途中土山峠や仏果山登山口でほとんど降りてしまった。 　三叉路で降りて、長い尾根を登り始める。約１０Ｋｍあるため、約５．５時間掛かってしまった。２月末の時期であるが、あまり寒くなく、吹く風も暖かい。 　途中、丹沢山の少し手前（円山木ノ頭）あたりから雪が積もっていた。丹沢山から蛭ケ岳側に少し進んでおくことにし、ブロックでできた避難小屋の少し先の不動ノ峰が風も少なく、平であるため、ここにテントを張る。 　　　　　 （２月２７日） 　夜間から風が強くなり、朝はガスっているとともに風が強い。天気が回復するかどうか心配であるため、丹沢山に戻って塔ノ岳経由で下山することにする。 　テントは畳めずザックに詰め込むだけ。当然、周りの木々は霧氷状態となっている。約１．５時間で塔ノ岳に着き、ここからはほとんど雪のない大倉尾根を下る。